北原きたはら 恵理えり （ヴァイオリン）

4歳からヴァイオリンを始める。国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学演奏・創作学科弦管打楽器専修ヴァイオリン専攻卒業。
卒業演奏会に出演。同大学東京同調会新人演奏会への推薦を受ける。学内オーケストラではコンサートマスターを務める。
同大学ディプロマ・コース修了。
これまでにヴァイオリンを吉野薫、青木高志、三浦章宏の各氏に師事。室内楽を永峰高志、漆原啓子の各氏に師事。
現在フリー奏者として幼稚園や施設への訪問演奏、レコーディング、オーケストラでの演奏など幅広く活動中。国立音楽大学・洗足学園音楽大学演奏補助員。昭島・昭和の森カルチャーセンター、宮地楽器講師。自宅教室でもヴァイオリンを教える。

小嶋こじま 葵あおい （ピアノ）

国立音楽大学附属高等学校卒業後、渡独。ハンブルク音楽院にて１年のインターナショナルコースを修了後、同音楽院で4年間の音楽と教育のための学位課程を卒業し、2023年秋に完全帰国。これまでに、岡部まり子、小畠康文、Gabriele Wulffの各氏に師事。またGabriele Wulff, Prof. Matias Weber, Prof. Alexander Rössler各氏のピアノソロのためのマスタークラス、Prof. Knut Schoch氏のリートドュオのためのマスタークラスに参加し終了コンサートに出演。ハンブルクでは伴奏などの演奏活動の傍ら、音楽教室やプライベートにてピアノの指導を行い、完全帰国後は関東での活動の幅を広げている。